事務職におすすめ派遣会社ランキング

【事務派遣おすすめ】事務職に強い派遣会社のおすすめランキング

派遣会社といっても世の中には数え切れないほど存在しています。仮に派遣会社へ足を運んでみたところで自分の望む職場の求人があるとは限りません。

ただでさえ書類選考、面接と仕事が決まるまでに労力がかかるのに、理想な職場の求人が出ている派遣会社を探すところから始める…なんて遠回りしたくないですよね。

そんな人におすすめなのは、「高時給かつ事務職の求人が多い」「未経験歓迎の案件が豊富にある」「福利厚生のサポートが充実」これら3つのポイントを軸にして派遣会社を選定することです。

事務職におすすめな派遣会社をランキング形式で紹介していますので、理想の求人を見つけてみてくださいね。

1位:テンプスタッフ

テンプスタッフ
テンプスタッフのおすすめポイント

  • 高時給かつ事務職の求人が多い
  • 未経験歓迎の案件が豊富にある
  • 福利厚生のサポートが充実

これから派遣の事務職を考えている人にダントツでおすすめなのが「テンプスタッフ」です。事務職で時給1,500円を上回る求人が多数掲載されているので、理想の職場も見つけやすくなっています。

派遣スタッフとして働くうえで最も気になるポイントのひとつが、派遣先の空気感。「派遣=特定の仕事ができる」とイメージされがちですが、その点、テンプスタッフには未経験歓迎の案件が豊富なので、はじめての事務職でも安心できます。

また、社会保険制度の福利厚生はしっかりサポートされているだけでなく、ExcelやWordといったパソコンのスキルから外国語のコミュニケーション力などのスキルアップを目指す人への環境が整っています。拠点も全国にあるので、まずは派遣に関する悩みを相談してみてはいかがでしょうか。

社名 パーソルテンプスタッフ株式会社
拠点全国
福利厚生・社会保険制度
・健康診断
・有給休暇制度
・スキルアップ支援
・キャリアコンサルティング
公式サイトhttps://www.tempstaff.co.jp/

2位:スタッフサービス

スタッフサービス
スタッフサービスのおすすめポイント

  • 業界トップクラスの実績
  • 土日休み、未経験で積極採用
  • 35講座がいつでも受講可能

事務職におすすめする派遣会社の第2位は「スタッフサービス」です。スタッフサービスは導入実績27,000社以上、就業者数70,000人以上の実績を誇る業界トップクラスの人材派遣会社です。

特徴的なのは未経験から大手企業へで事務職として働けるようにサポートするミラエールです。無期限の雇用契約をスタッフサービスと結び安心の月給制。それに加え、土日祝がお休みの週休2日制という優先して選びたい条件が揃っている仕組みとなっています。

残業手当、交通費も全額支給。ExcelやWordなどのPCスキルやビジネスマナーなどの講座も無料で受けることができ、未経験の事務職派遣にフォーカスした魅力的なサービスです。

社名 株式会社スタッフサービス
拠点全国
福利厚生・社会保険制度
・健康診断
・有給休暇制度
・キャリアカウンセリング
公式サイトhttps://www.022022.net/

3位:マンパワー

マンパワー
マンパワーのおすすめポイント

  • 日本で初めての人材派遣会社
  • しっかりした福利厚生
  • 派遣スタッフ満足度調査で8項目1位

事務職におすすめする派遣会社の第3位は「マンパワー」です。マンパワーグループは世界80カ国・地域に2,700のオフィスを構えるグローバルカンパニー。日本で最初の人材派遣会社として人材派遣、人材紹介などあらゆるソリューションを提供しています。

マンパワーグループは1986年創刊の人材派遣業界専門雑誌「月間人材ビジネス」が実施している派遣スタッフの満足度調査で16項目のうち8項目で1位を獲得する実力派。中でも仕事紹介までのスピードや担当者のサポート力を中心に評価されています。

創業50年を超え、世界で活躍する派遣会社だからこそのノウハウやサポート力は安心できますね。

社名 マンパワーグループ株式会社
拠点全国
福利厚生・社会保険制度
・健康診断
・有給休暇制度
・キャリアアップサポート
公式サイトhttps://www.manpowerjobnet.com/

4位:リクルートスタッフィング

リクルートスタッフィング
リクルートスタッフィングのおすすめポイント

  • 信頼できるリクルートグループ
  • 大手企業への求人に強い
  • 専門家が1対1でキャリアカウンセリング

事務職におすすめする派遣会社の第4位は「リクルートスタッフィング」です。リクルートスタッフィングは言わずと知れた人材サービス分野のパイオニアであるリクルートグループの人材派遣事業を中心に行っている企業。

リクルートグループという太いパイプで大手企業や優良企業への求人が多くあります。スキルや経験がなくて事務職につけるか不安である人たちをターゲットとして、スキルアップ・キャリアアップへのサポートを行っていく「キャリアウィンク」というサービスも展開しています。

社名 株式会社リクルートスタッフィング
拠点全国
福利厚生・社会保険制度
・健康診断
・有給休暇制度
・OAトレーニング・セミナー
・キャリアカウンセリング
公式サイトhttps://www.r-staffing.co.jp/

5位:パソナ

パソナ
パソナのおすすめポイント

  • 女性への就職支援が充実
  • 業界トップレベルの福利厚生
  • 口コミから分かる高い満足度

事務職におすすめする派遣会社の第5位は「パソナ」です。 パソナは働く女性へのサポートが手厚い企業です。限られた時間の中で働きたい、育児をしながら働きたい、扶養内での働きたいというようなニーズに答えられるような求人が揃っています。

パソナに登録した人の口コミ・評判の満足度が高いのも特徴のひとつです。面談や相談時に丁寧に対応してくれるという声を多く見かけます。

社名 株式会社パソナ
拠点全国
福利厚生・社会保険制度
・健康診断
・有給休暇制度
・キャリアコンサルティング
公式サイトhttps://www.pasona.co.jp/

その他の主な派遣会社

お住いの地域によっては、求人数が少ない場合があります。そのようなときは、違う派遣会社の求人を見てみると意外と選択肢が広がったりします。

【事務派遣おすすめ】テンプスタッフをおすすめする3つのポイントを解説

テンプスタッフ
テンプスタッフ公式ページをみてみる

おすすめポイント①:高時給かつ事務職の求人が多い

テンプスタッフをおすすめするポイントの1つめは「高時給かつ事務職の求人が多い」です。実際にテンプスタッフの求人検索でオフィスワークを検索してみると分かるのですが、一般事務・OA事務の仕事内容でも時給1,500円以上の求人がずらりとならんでいます。

また、オフィスワーク(事務職)の求人数も20,000件近くあります。求人を選ぶ条件は時給を優先することが多いと思いますが、それ以外の要素も十分にこだわることができる状態になっています。

おすすめポイント②:未経験歓迎の案件が豊富にある

テンプスタッフをおすすめするポイントの2つめは「未経験歓迎の案件が豊富にある」です。テンプスタッフの求人検索欄には、未経験歓迎の案件だけ絞って検索することもできるのですが、事務職の未経験歓迎の案件だけでも求人数は10,000件以上を軽く超えます。

一般事務・OA事務の求人案件であれば、今まで事務職として働いたことがない人や専門的な知識がない人でも安心してできる仕事内容ですし、子育てなど育児でブランクがある人にもおすすめです。

おすすめポイント③:福利厚生のサポートが充実

テンプスタッフをおすすめするポイントの3つめは「福利厚生のサポートが充実」です。テンプスタッフには、健康保険、厚生年金、雇用保険などの社会保険制度から年に1回の無料で受診できる健康診断や有給休暇制度が充実しています。

また、専門スキルや資格取得のためのスキルアップ目的のサービスも受けることができます。OAスキルから語学スキルや専門事務スキルなど目的に合わせて様々なサービスを選ぶことができます。

【事務派遣おすすめ】事務職とは?種類や仕事内容について

【事務派遣おすすめ】事務職とは?種類や仕事内容について

そもそも事務職とはどのような仕事をする人たちのことを指すのでしょうか。なんとなく会社のパソコンを使ったオフィスワークのイメージがあるかもしれませんが、一口に事務職といってもその仕事内容は様々です。それゆえ定義付けすることは難しいのですが、事務派遣求人のなかでも仕事内容で大まかなくくりは存在しています。

企業によって事務職に求められる仕事内容は異なりますが、仕事を探す前に大まかな仕事内容のイメージをつけておけば少しでもミスマッチを防ぐことができますし、やりたい仕事をピンポイントで探すこともできます。

事務職は派遣求人でも募集が多くあり、また未経験者や資格等のスキルを持ち合わせていなくても問題なく採用されたりしています。事務職について事前に知っておき、自分の将来を見据えて理想の仕事探しをしていきましょう。

派遣で募集されている事務職の種類と仕事内容

一般的に派遣で事務職は業務内容によって以下のような種類に分けることができます。

事務職の主な種類

  • 一般事務・OA事務
  • 営業事務
  • 経理事務
  • 人事事務
  • 労務事務
  • 総務事務
  • 法務事務
  • 貿易事務

派遣の求人をみていると一番案件数が多いものは一般事務・OA事務です。一般事務・OA事務は未経験者や専門的な知識やスキルが必要ないので応募する側としても安心できますね。

MEMO
OAの意味は(Office Automation)の略で、パソコンを使った文書作成などの事務業務のことを指します。業界を問わずあらゆる企業で必要とされ、ニーズの高さでは圧倒的なお仕事です。
ファイリングや電話応対のほか、Word、ExcelのようなOAスキルを活かしたデータ入力やビジネス文書作成、資料作成、パワーポイントを使ったプレゼンテーション資料の作成なども行います。

引用元:OA事務の派遣|パソナ

それでは、ひとつずつ具体的な仕事内容について見ていきましょう。

【事務職の仕事内容】一般事務・OA事務

一般事務やOA事務は事務職の中で最も多い求人といえます。業務内容は企業や所属する部署によって異なるため、募集内容をよく確認しておく必要があります。一般的な仕事内容は、パソコンを使ってデータを入力したり、社内外で必要な資料の作成・整理、郵便物の発送手配や受け取り・仕分け、電話対応、来社対応などがあげられます。

一般事務やOA事務の仕事内容は上記にあげたように専門的な知識やスキルが必要ないので未経験者や会社勤務にブランクのある主婦にもおすすめな求人となっています。また、毎日おおよそ決まった流れで業務をこなしていくため、残業が少なく、定時に退社しやすいのもメリットといえるでしょう。

ちなみに、OA事務の定義については、先程説明しましたが、現在のオフィスワークはパソコンを使っての業務がほとんどであるため、一般事務と同じ意味合いで使っている場合がほとんどです。

【事務職の仕事内容】営業事務

営業事務は、社外で顧客との商談や交渉をしている営業のアシスタントのことを指します。仕事内容は、商品やサービスの受発注業務、見積書や請求書などの作成、仕入先や顧客との電話・メール対応などになります。

一般事務・OA事務よりも会社が提供するサービスや商品についての知識や全体的な業務の流れを理解する必要があるため、業務内容はより専門的なものになります。また、ほとんどの業務はパソコンを使って行うため、最低限のスキル(一般的な使い方やタイピングなど)は事前に習得していたほうがいいでしょう。

どのような会社であれ、商品やサービスを提供して利益を得る構造になっているため、その基本的かつ最も重要といえる流れの中で営業事務がいなければ業務自体が回らないという会社も多くあり、必要不可欠なポジションであったりします。

【事務職の仕事内容】経理事務

経理事務は、会社のお金周りの業務を行います。企業の規模によってその業務内容は異なりますが、日々の出納や伝票の処理を行ったり、アルバイトやパートなどの給与計算などが主な仕事です。

経理事務の仕事は、企業の経営成績や財務状態に関わるため非常に重要です。また、伝票の処理や集計、会計ソフトなどの入力が求められますが、これらは企業のお金を直接扱うことになりますので、ミスは許されません。

経理事務の業務につくにあたって必要な資格は特別ありませんが、簿記などの会計周りの資格や知識があると有利になる可能性があります。

【事務職の仕事内容】人事事務

人事事務とは、人材の採用や労務管理、給与の支払いに関する業務を行います。求人では、人事アシスタントで募集されていたりします。人事事務として働くことになれば、人事部に配属されることになります。主な業務範囲は、採用・雇用にまつわるもので、入社の手続きや退職手続き、新人研修、社員情報の管理などです。

人事事務は特別必要な資格やスキルはありませんが、人と接する機会が多い仕事が中心になりますのでコミュニケーション能力や作業のスピード、正確性が求められます。

入社手続きや退職手続きなどの業務には、専門用語や専門知識が不可欠ですが、未経験でも問題なく仕事はできます。これらの経験を活かすことにより、人事関係のプロフェッショナルへとキャリアアップも目指すことができますので、将来性のある仕事内容ともいえます。

【事務職の仕事内容】労務事務

労務事務は人事事務と混同されがちですが、業務は企業で働いている人に対する業務がメインとなります。人事事務はこれから入社する人や退職する人に関わる業務になりますが、比較的小さな規模の企業であれば、人事事務や労務事務などの業務が一元化されている場合もあります。

主な業務内容は給与計算、勤怠管理、福利厚生、保険関係の手続きなどがあげられます。この中では勤怠管理が最も代表的な業務のひとつで、出退勤の時間や時間外労働の時間など、従業員がどのような働き方をしているか管理していきます。

現在では社会的に働き方の見直しが推奨されていますが、それらには労務管理が重要な役割になることは言うまでもありません。従業員がより働きやすい環境を構築することが労務事務のやりがいともいえるでしょう。

【事務職の仕事内容】総務事務

総務事務は、社員が会社で心地よく働くために会社全体に関わる仕事を請け負います。会社の規模によって総務事務の業務範囲が異なるため業務内容を定義付けることはなかなか難しいですが、一般的には、備品の管理やオフィスの管理、社内規定などの管理、社内イベントの企画・運営などを行います。

会社の規模が小さければ、人事や労務などと兼務していることもあり、そのような場合には総務事務の業務には勤怠管理や給与計算などが含まれます。また、冠婚葬祭などのイレギュラーな対応が求められるのも総務の特徴と言えます。

総務事務の業務を請け負いたい場合でも、未経験から始めやすく、企業によっては、経理や人事、労務などを兼務する場合があるため、他の事務職にも繋がりやすく、スキルアップを目指す人にはおすすめできるポジションです。

【事務職の仕事内容】法務事務

法務事務とは、企業に設けてある法務部で不動産や会社登記、商取引などの法律に関わる業務を行います。法的なトラブルや顧問弁護士とのやり取りを行ったりするため、幅広い法律に関する知識が必要とされています。

他に企業間で交わす契約書関連の業務のサポートを行ったり、事務職の中では専門的なスキルが必要なポジションといえます。法務事務を求める求人はそもそも少ないですし、経験者を募集する傾向にあります。

法学部などの出身でなければならないことはありませんが、未経験の人の場合はまずは補佐やサポートの業務を請け負うことが無難です。

【事務職の仕事内容】貿易事務

貿易事務とは、商社やメーカーなどで輸出や輸入にまつわる事務の業務を行います。ほかの事務職と比べて専門的な知識やスキル、また語学力を活かせるポジションです。

具体的な業務としては、貿易書類の作成や確認、出荷・輸送などの手配や管理を行います。国内で行われる取引と比べて、海外との商品やサービスの取引は文化や習慣などの違いによってリスクが伴います。

それらのリスクを書類ややり取りで可能な限り抑えて、理想的な取引を実現することが主な役割です。海外の取引先とのコミュニケーションも必要であるため、英語力を生かした仕事を探している人にとっては最適といえます。

事務派遣と技術派遣の違い

事務派遣は、上記でご紹介した一般事務などの事務職の派遣のことを指しますが、技術派遣はより専門的な知識やスキルをもった人材を派遣することをいいます。

技術派遣として代表的なのがエンジニアの派遣です。特定のプロジェクトに専門的な技術を持った人が必要な場合などで活躍することができます。一般的にそのプロジェクトが完了したら契約が満了する場合が多く、一般事務と比べて契約期間が短期になる傾向があります。

技術力が高ければ、そのスキルを買われて派遣先の企業で引き抜きが行われたりすることもあり、転職に繋がるケースもあるようです。

事務派遣の市場規模

人材派遣業界は、オフィスワークなどの事務派遣と製造ライン関係の製造派遣の旧一般労働者派遣と、専門的な技術を提供する技術者派遣を指す旧特定労働者派遣の2種類に大きく分けることができます。

市場規模事業所数
旧一般労働者派遣約4兆円13千件
旧特定労働者派遣約2兆円32千件

人材派遣市場の推移としては、業法改正後に国内企業が優秀な派遣労働者を正社員化して囲い込んでいたり、長時間労働の是正を受けて派遣労働者の活用を推進していることが影響し、人材採用の競争は厳しさが増しています。

特定の知識やスキルが必要ない一般事務などの人材を求める求人案件は増加の傾向が強まっているため、これから事務職の派遣を考えている人たちは比較的職場を選択できるような立場にあるといえます。

参考 人材派遣業界の動向に関するご参考資料三井住友銀行

【事務派遣おすすめ】事務職の平均時給や手取り額の相場

【事務派遣おすすめ】事務職の平均時給や手取り額の相場

派遣の事務職として求人に出ている平均時給は1,400円~1,600円が相場といわれています。ただしこの中には一般事務・OA事務から経理事務や法務事務などの専門知識やスキルが必要な職種も含めた平均時給ですので、最も求人が多い一般事務・OA事務は1,400円前後で推移していると思われます。

もちろん、求人の提示額をもとにした平均時給なので、時給が低い募集も含まれたりしています。また、最低賃金の金額が都道府県によって異なるように、事務職の派遣求人も地域によって求人の金額に差が出ているのでおおよその相場は実際に検索してみた結果を見てみるのがいいでしょう。

事務派遣の給料はどのくらい?事務派遣の平均時給はどのくらい?高時給の仕事内容を紹介

三大都市圏での派遣全体の平均時給は1,583円

人材採用・入社後活躍のエン・ジャパン株式会社が運営する「エン派遣」がサイトに掲載されてたすべての職種、エリアでの求人情報を定期的に調査しています。2019年6月度の集計結果によると、三大都市圏平均時給は1,583円。13ヵ月連続で前年同月比からプラスになっています。

平均時給の値上げが続いている背景としては、働き方改革による正社員の残業時間削減と一人当たりの生産性の向上を目的とした派遣スタッフの需要の増加があります。これにより企業側は経験豊富な派遣スタッフを採用したいという動きがみられています。

また、外国人社員の採用や国際関係の仕事が増加しつつある状況の中で、外国語スキルを要する職務が拡大しています。語学力を必要とする高時給の求人が増加していることが平均時給の引き上げに貢献しています。

参考 2019年6⽉度の派遣平均時給は1,583円。『エン派遣』三大都市圏の募集時平均時給レポート エン・ジャパン

派遣社員の時給制と月給制における月収の違い

派遣スタッフの場合、給料に関しては時給制での募集が多いですが、派遣会社によっては雇用形態の関係で派遣社員でも月給制になる場合があります。この時給制と月給制との違いはどのようなところがあるのでしょうか。

一番違いが表れるところは、休日が多い月の給料です。時給制の場合は、出勤しなければ毎月の収入は減っていきますが、月給制の場合は、連休などの休暇によって給料が変動することはありません。

単純に働く時間と給料のことのみ考えれば、月給制を提案された場合、長期で考えるとメリットも多いので時給制よりお得になります。そのような場合は、すぐに契約に踏み切ってしまいそうになりますが、契約内容の労働条件はしっかり確認しておくことが大切です。

月給制の場合、最も気にしておきたいところは、労働時間の制限が甘くなるのではないか、というところ。派遣スタッフの利点のひとつは定時上がりでの自由な時間の確保といえます。このあたりに影響が出そうかどうか冷静に判断する必要があります。

派遣社員の事務職の年収はどのくらい?

厚生労働省が集計している 「労働者派遣事業報告書」(平成29年度報告)集計結果 によると、派遣労働者の賃金(8時間換算の平均)は13,831円となっています。この集計結果は事務派遣だけでなく、すべての派遣の賃金のデータになっています。時給にすると1,729円なので、一般事務・OA事務であればこの平均より少し下回るかもしれませんが、この平均賃金をもとに計算してみましょう。

土日祝日などの休暇が年間120日あるとすると、1年間で出勤する日は約240日。計算してみると年収は3,319,440円となります。こうして年収を計算してみると意外と多いように感じますね。

正社員と比べるとボーナスなどがないので平均の賃金としては下回りますが、未経験・残業なし・土日祝日休みなどの条件次第では、派遣としての働き方はメリットが見えてきます。

参考 平成29年度 労働者派遣事業報告書の集計結果厚生労働省

事務派遣の値上げで時給はアップするのか

2017年12月1日に「事務派遣、最大3割値上げ 「無期」転換で待遇改善」という見出しで事務派遣の値上げが話題になりました。

参考 事務派遣、最大3割値上げ 「無期」転換で待遇改善日本経済新聞

人材派遣会社が受け入れ先の顧客に対して値上げの交渉に入ったということなので、このような動きがあったとしても直接事務派遣で働いている人たちの給料があがるわけではありません。

派遣業界のマージン率

派遣社員として働く上で、マージン率については事前に理解して置く必要があります。

派遣会社や職種によって多少の違いはありますが、派遣料金の内訳は、概ね右のグラフの構成です。 派遣料金の大半を占めるのは派遣社員の賃金で、全体の約70%を占めます。
加えて、派遣会社が派遣社員の雇用主として負担する各種の社会保険料が10.9%です(注参照)。派遣社員には有給休暇が発生しますが、取得の際には派遣会社が賃金を支払います。そのための費用が4.2%となっており、派遣社員に関連する費用は85.1%を占めています。
その他、派遣社員の教育研修費用、相談センター等の運営費や派遣社員をサポートする派遣会社の営業担当者やコーディネーターなどの人件費、オフィス・登録センター賃借料、募集費用等をはじめとする諸経費が13.7%。これらすべてを差し引いた残り1.2%程度が派遣会社の営業利益となります。

一般社団法人 日本人材派遣協会

あくまで派遣社員として働くことになりますので、雇用しているのは派遣会社になっています。ですので、給料や待遇に関して意見がある場合は、雇用先の派遣会社へ直接交渉する必要があります。

派遣会社への交渉次第で時給アップは見込める

派遣として働く場合、定期的に契約を更新するタイミングがあります。通常、このタイミングで時給アップの交渉をすることがおすすめです。もちろん雇用している派遣会社の状況や継続して働いている機関にもよりますが、当初契約した時給のまま据え置きでなければならない、ということはありません。

その際に交渉を有利にすすめるには、派遣先で働いた実績や派遣先での評価などをアピールが効果的です。うまく時給がアップした場合でも数十円という結果に終わってしまうことはよくありますが、年収として計算するとそれなりの金額になります。

例えば、時給が50円アップしたとすると、1日8時間で400円。1年で240日働いたとすると96,000円の収入が見込めます。逆にいえば、値上げ交渉の際に派遣先へこの金額以上の価値を提供できていると主張できれば、うまくいく可能性も高まりますね。

【事務派遣おすすめ】事務派遣の求人でも未経験やスキルを磨きたいなどの条件を選ぶことができます

派遣社員として働く上で一番心配なのが、派遣先の企業でどう見られるかということ。専門的な知識や経験を積んでいるわけではないのに、派遣先では仕事の成果を期待される…。そんな心配をされている人は少なくないと思います。

そもそも実際に働いてみなければ、どこまでのスキルを必要とされているのかということは分かりませんが、可能な限りこのあたりの期待と実力の差を埋めた上で派遣社員として働きたいですよね。

結論を言ってしまえば、派遣社員として働く前に面談などで自分がどこまでできるのか、逆にどのようなことができないのかという情報を共有してすり合わせしておくことが大切です。必要なスキルが足りなければ、各派遣会社で提供しているスキルアップの講座やセミナーを受講するという手もありますし、より自分にあった求人を探すこともできます。

事務派遣は未経験でも大丈夫!求人の探し方や最低限必要なスキルを紹介

事務派遣は未経験でも心配不要

派遣会社にもよりますが、事務派遣の求人は「未経験歓迎」「未経験OK」のようなものが多くあります。これらの募集の多くは事務職のなかでも一般事務やOA事務になります。

もし、今まで事務職の経験がない場合は、求人に未経験歓迎の記述があるものを優先して選んでみると、派遣先で肩身が狭い…なんてことにはなりにくいのでおすすめです。

事務派遣で求められる最低限なスキルとは?

一般事務・OA事務の派遣社員として働く場合、習得しておかなければいけないスキルはほとんどありません。ただ、以下のようなスキルがあれば、派遣先で役に立つこともあります。

事務派遣をする上で持っておいたほうが良いスキル

  • ExcelやWordなどのPCスキル
  • 電話対応などのコミュニケーション力
  • 来社対応などの最低限のビジネスマナー

正直なところどれも聞いたことがあるようなものですし、知らなかったとしても1日もあれば習得できるスキルです。この中でも、PCスキルはあればあるほど業務をより効率よくこなすことができますし、高めることができれば希少価値も高まります。

派遣先で業務がなくて暇になることもある

派遣先によっては、「暇すぎて辞めたい」との声を口コミにて見かけることがあります。働く前は忙しすぎる職場よりも適度に余裕をもって仕事を取り組みたいと思ってしまうかもしれませんが、かえって業務がなくて暇を持て余すと時間の経過が待ち遠しくなってしまいます。

なぜこのような現象が起きてしまうかというと、企業によっては業務量に関係なく、派遣スタッフを例年通り受け入れる予算を設定していることがあるからです。

暇つぶしの対策としては、派遣先の社員に声がけをして仕事を手伝うことがおすすめです。もしかすると、事前に決められている業務範囲外の仕事の手伝いを依頼されるかもしれませんが、暇のつらさと比べるとマシに感じるかもしれません。

男でも事務派遣はできる?

結論からいえば男性でも事務派遣はできます。

ただ、来客対応や電話受けの業務が中心の事務派遣については、女性メインで採用を行っている場合があります。上手な求人の探し方としては、IT・情報通信系の企業などのデータ入力業務が多い職場を中心にみてみることです。

来客対応や電話受けが向かないとしても、パソコンスキルなどちょっとした特技によっては、むしろ男性を積極的に採用したいという会社もあるでしょう。

結局のところ事務職は正社員と派遣社員のどちらがいいのか

事務派遣と正社員のどちらが良いのか迷われる人がいるかもしれません。特に女性の場合は、結婚や出産、子育てのタイミングで働き方について考えることもあるでしょう。

もし、お金を稼ぎながら時間も上手く使っていきたいと考えるのであれば、派遣社員がおすすめです。昔は派遣社員というと給料も低く、派遣先で肩身が狭い思いをするイメージだったかもしれませんが、今はしっかり稼ぐことができます。

また、派遣社員が正社員と違うのが、休日の取りやすさです。正社員になってしまうと臨時で休んだり、長期休暇の申請がなかなか切り出せなかったり、何かと気をつかってしまうものです。

特に事務派遣であれば、事務員が会社で自分だけということもありませんし、自分でスケジュールを立てながら働けることは大きなメリットといえるでしょう。

事務派遣においても契約期間は3年ルールが適応される

事務派遣であっても契約期間は最長でも3年間と法律で定められています。抵触日を迎えた後は、派遣先の企業へ直接雇用してもらうか、派遣先を変更するしか選択肢はありません。

抵触日とは、その「派遣期間の制限」を過ぎた最初の日のことを言います。
「法律で禁止されていることに抵触してしまう日」という意味です。
例えば、2019年4月1日に就業した人の「抵触日」は、3年後の2022年4月1日になります。

スタッフサービス

ただし、3年ルールの例外も存在します。以下のような条件の場合は期間制限が適用されません。

3年ルールの例外ケース

  • 派遣元に無期雇用されている
  • 60歳以上
  • 終期が明確なプロジェクトで派遣されている

最近では、派遣会社が無期雇用として雇い、3年ルールの抜け道として長期で働くことができるサービスもあります。この場合、時給制ではなく月給制になるので、労働者としてもメリットがある働き方といえます。

短期や単発

【事務派遣おすすめ】事務派遣に年齢制限はある?

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